History
この道一筋、56年
菱高精機株式会社は切削工具の製造・販売の事業を通じて国の内外を問わず、
あらゆる製造業の機械加工の分野における生産性の改善、および生産技術の確立に寄与すべく努めています。
社会に貢献し、社会に信頼され、社員ともども自律的に日々成長発展する
そんな企業を目指して努力を重ねて参ります。
Our load since 1968
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昭和43年 (1968)
高知県から企業誘致の相談を受け、故郷である中土佐町に資本金3,000万円にて(株)ゼノーとして創業
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昭和44年 (1969)
三菱金属(株)(現三菱マテリアル(株))と技術提携を結ぶ
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昭和45年 (1970)
「ジャンボエンドミル」完成 切刃の継ぎ目が外周ではなく端面にある構造で、摩擦や欠損を防止実用新案を武器に市場を席捲
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昭和48年 (1973)
「超硬千鳥刃サイドカッター」(商品名 メガトンカッター)完成 刃のすくい面を凸型にした構造で、振動・切削抵抗を低減
日刊工業新聞52年十大新製品賞を受賞、特許を武器に市場を席捲 -
昭和49年 (1974)
資本金4,500万円に増資
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昭和52年 (1977)
(株)ゼノーを菱高精機株式会社に社名変更
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昭和56年 (1981)
⻄ドイツ HAM社と技術提携を結ぶ
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昭和57年 (1982)
スイス DIHART社と技術提携を結ぶ
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昭和61年 (1986)
カナダ インターナショナル社と技術提携を結ぶ
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昭和63年 (1988)
出雲産業(株)と技術提携を結ぶ
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昭和64年 (1989)
(株)小松製作所 生産技術研究所と技術提携を結ぶ 「電着リーマ」完成
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平成9年 (1997)
神鋼コベルコツール(株)(現三菱マテリアル(株))と購買・外注基本契約
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平成25年 (2013)
平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金事業 獲得
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平成27年 (2015)
ドリルパイプ用内面加工具にて意匠登録取得
平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金 獲得 (その他合計4回獲得) -
平成28年 (2016)
「ハンガーミル」完成 RYOCO初のインデキサブルタイプドリル
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平成30年 (2018)
切削刃にて意匠登録取得
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平成31年 (2019)
50周年記念工具「侍BTA」完成
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令和 2年 (2020)
はばたく中小企業・小規模事業者300社 受賞
三菱マテリアル(株)より、リョウテック(株)広島工場を事業譲渡(現広島工場) -
令和 3年 (2021)
チップブレーカ付き切削工具 「実用新案登録」
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令和 5年 (2023)
旧高知ミツトヨ社用地を購入し、上ノ加江より大野見へ移転